


カリフォルニア州メンローパークおよび、東京(日本) (2025年3月)– スポーツパフォーマンスのための統合的なサービスを提供している、グローバル企業のKitman Labs(キットマンラボ)は本日、日本を代表するアスリート育成・教育機関であるびわこ成蹊スポーツ大学との提携を発表しました。
本大学では、Kitman Labs(キットマンラボ)のパフォーマンス医学およびパフォーマンス最適化ソリューションを、複数の部活に導入する予定です。特に、関西学生リーグや関西学生選手権大会などに出場するサッカーとバスケットボールのチームを優先的に取り組む予定です。
パフォーマンス、医療、トレーニングに関連する全データをプラットフォームに統合することで、実務者、コーチ、学生はリアルタイムで共有情報にアクセスできるようになり、チームワークの強化、コミュニケーションの改善、データに基づく意思決定が可能になります。本プラットフォームは、大学全体の学習ツールとしても機能し、学生にデータ主導の運動能力開発に関する実践的な経験を提供することで、スポーツ関連の専門職への就職に繋げます。
Kitman Labs(キットマンラボ)のプラットフォームの導入は、我が大学にとって大きな前進です。すべてのパフォーマンスデータと医療データをひとつのシステムに集約することで、学生アスリートたちに新しい視点を提供できることを確信しています。同時に最先端のスポーツテクノロジーを利用することで、プロスポーツのキャリアに必要なスキルと知識を習得することを期待しています。(びわこ成蹊スポーツ大学 学長 間野義之)
びわこ成蹊スポーツ大学は、帝京大学に続いて、日本で2番目のKitman Labs(キットマンラボ)のパートナーになります。
「スポーツの卓越性と革新への取り組みで知られる、びわこ成蹊スポーツ大学と提携できることを光栄に思います。キットマンのプラットフォームの導入により、大学のデータ環境は最先端に変貌を遂げます。このプラットフォームは、すべての部活を統合するだけでなく、学生アスリートの健康、トレーニング、パフォーマンスの向上に必要な洞察力を、実務者、コーチ、学生が身につけることを支援します」スティーブン・スミス、Kitman Labs 最高経営責任者(CEO)兼創設者。
Kitman Labs は、26カ国2000以上のサッカー、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボールなど、さまざまなスポーツ組織やリーグとの協働実績があります。同社のテクノロジーは、NFL、NBA、NWSL、英サッカープレミアリーグ、NCAAなど、世界でもトップレベルのスポーツ組織や大学に利用されています。
さらに詳しい情報を確認する→www.kitmanlabs.com.
Kitman Labs(キットマンラボ)について:
Kitman Labsは、スポーツ科学とパフォーマンスインテリジェンスの分野で世界をリードする企業です。Kitman Labsは、エリートスポーツおよび防衛分野において最大かつ最も革新的なリーグ、チーム、規制機関が使用する先進的なオペレーティングシステム、IP: Intelligence Platformを開発しています。 当社のソフトウェアソリューション(パフォーマンス医療、パフォーマンス最適化、コーチング&育成、リーグ運営)は、人間のパフォーマンスを最適化し、健康、ウェルネス、長寿を総合的に高め、負傷リスクを低減し、業務効率と価値を向上させるように設計されています。Kitman Labsはシリコンバレーに本社を置き、ダブリンに支社があります。
メディア連絡先:
びわこ成蹊スポーツ大学:
窓口:スポーツ統括課
電話:077-596-8446
メールアドレス: sen@bss.ac.jp
Kitman Labs
海外:
The PHA Group
kitmanlabs@thephagroup.com
日本国内: